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干潟研スタッフ、科学研究相談会に進出

広島干潟生物研究会では、観察会をとおしてこどもたちに
自然との触れあいの機会を与えています。

それとともに、自然のようすを写真に撮ったりスケッチしたり、
さらには、科学研究にまで高めるよう奨励しています。

このことによって、次の指導者を育成しようと考えているのです。

発足してわずか数年ですが、すでに大人相手に解説することが
できる子も育っており、今年の春高校を卒業した干潟ガールズは、
資格十分で、きっと卒業後は観察会や研修会などで活躍して
くれるでしょうし、現在高校3年生の子や中3の子らも、そう宣言して
くれていて、頼もしい限りです。

さて、その科学研究を奨励するためのバックアップ態勢がシニア
スタッフの課題です。

今年はそれを目指そうと、さっそく4人のシニアスタッフがエントリー。

毎年広島市こども文化科学館で行われている「科学研究相談室・
科学なんでも相談室」に便乗して、相談を受けてみることになりました。

相談会は昨日(7月26日)の午後1時から4時半まで行われました。


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たくさんやってきています。

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会場の中央には、過去の作品のコピーが並べられています。
また、インターネットも利用できるようにパソコンも一台置かれていました。


下の二人は、干潟研シニアスタッフの二人です。
いずれも医師ですので、科学はお手の物?

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下のスタッフは、教壇では理科を教えていた元中学校の校長です。
いわばプロですね。

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それに事務局から、高校でかつて理科を教えていたスタッフも加わり
4人で臨みました。


それぞれ7,8組の相談を受けましたが、時間の経つのがあっという間でした。

いい研究にまとまらなくてもいいから、とにかく夏休みに研究を通して
いろいろな知的な興奮を体験してもらいたいと願っています。

次回は8月16日。

研究の途中経過をもってくる子もいるとおもいます。
楽しみです。

                                  (事務局 くやみつお)

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[ 2015/07/27 12:38 ] 科学研究相談 | TB(0) | CM(0)

マツダ財団交流会

事務局です。

マツダ財団 市民活動支援交流会に行ってきました。

まず、2015年度市民活動支援の申請・審査選考について、
財団の担当の方から丁寧に説明がありました。

その後、休憩をはさんでディスカッション。

さらに会が終わった後、個別にあれこれ相談を受けることができるという
気の配りようです。

実は、同じ交流会が、昼の部と夜の部の2回セットされており、出やすい方に
出たらよいという配慮にも恐れ入りました。


この支援に応募されたすべての団体に案内があったようで、このたび
あいにく支援を受けられなかった団体は、とりわけ一生懸命にスライドの
画面にくらいつき、あとでの質疑・相談にも積極的に参加なさっていました。


さて、最初の財団からの説明のうち、このたびの市民活動を支援する
助成についてその一部を紹介しておきます。

支援総額は800万円。支援件数は30件程度だそうで、1件あたり
10万円から50万円が支援されます。

募集対象は、広島県と山口県の団体。

第一次審査は書類審査であり、第二次審査は選考委員が集まって
話し合いがもたれたようです。

今年度の応募状況と採択数が興味深いので、スライドのハンドアウトから
転載しておきます。

               広島県(内、広島市)  山口県   合計   採択合計
自然とのふれあい      12(9)          3     15     6
ボランティア育成       12(9)          2     14     2
地域連帯            37(22)        18     55    16
エコ                5(2)          0      5     3
国際交流・協力         5(3)          0      5     1
科学体験・ものづくり      3(1)          1      4     
   合 計           74(46)        24     98    30


このうち、わが広島干潟生物研究会は、科学体験・ものづくりの広島県(内、広島市)の
3(1)に含まれ、採択の2にめでたく収まりました。

1985年に、応募が18件、採択が9件(グラフからの数値ですから若干読み違いが
あるかもしれません)であったのに、ここ数年は応募が100件前後で推移し、
採択はここ10年間は30件程度でほぼ横ばいです。

いやー、厳しい戦いですね。

審査選考の様子やその視点についても惜しみなく情報を公開して
いただきました。ありがたいことです。

そしてなんと、審査の選考委員会の方々のコメントまでもスライドに映し出され
ました。これはハンドアウトにはなかったので、あわてて写真撮影。

すると、おやおや、これはひょっとしたらわが団体へのコメントでは
なかろうかおもわれるスライドが大きく映し出されたのです。

要点は、つぎのとおりです。

1 段階を追って、最終的な目標も定めてある。

2 すべてを見通したプログラムを立てている。

3 最終的にはリーダーも養成しようとしている。

4 自然観察から科学研究とまとめ、それを発表させている。
しかも内々ではなく、一般公開して。

5 その発表会も司会や受付を子どもたちが行っている。

6 これをきちんとやれば将来リーダーになるような人が出てくるはず。

7 文科省で「新しい学び方」について年末に答申した。
(この団体は)そのアクティブ・ラーニングの充実を図ろうとしている。

8 広島でも、アクティブ・ラーニングのモデルを進めてほしい。

というような、信じられないほど身に余る光栄なコメントでありました。

(たぶん、わが団体へのコメントのはずです。きっと。)


こういった期待に応えて、さらに前に進めていこうと、決意を新たにしました。


さっそく、7月26日と8月16日に、広島市のこども文化科学館で、科学研究相談を
受けます。
わが団体のシニアスタッフの中で、元中学校校長(理科)や医師、あるいは理学博士、
元高校教師(理科)たちが対応する予定です。

さらには、公開キャンプで、有明海の魅力を堪能する旅に公募の25名で
出かけてきます。

忙しくなりそうです。

[ 2015/07/17 21:31 ] 会議 | TB(0) | CM(0)

第3回干潟観察会(有明キャンプ)の説明会

今年の第3回干潟観察会は、日本一の干潟有明海で行います。

2泊3日のやや強行軍です。

すでにこのブログでも行程などを公開していますので、詳細は省略します。

昨日、参加予定者の保護者を対象に、説明会を行いました。

ちょうど定期試験中ということもあり、中学生は来ませんでしたが、
参加予定の小学生は何人かやってきました。


しおりに沿って説明し、最後に写真を何枚か見ていただきました。

イメージが膨らんだこととおもいます。

昨年は台風で流れたので、今年こそは天気に恵まれ、楽しく
充実したキャンプにしたいとおもいます。



[ 2015/07/06 19:23 ] 観察会 | TB(0) | CM(0)