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有明キャンプ ヤスさん旅日記 14(最終章)、15(えぴろーぐ) 

旅日記 ⑭  (最終章)

フレッシュマートえはらに寄りみやげものの選定。 何もないが何でもある、
有明ならではの海産物もある小さなスーパーの感じの店だ。

むつごろうの焼き物、わらすぼの干物、うみたけの粕漬け、真ガニ漬け、
うみたけの生、菓子、スイカ・・・など
有明にしかない珍しいもの。食べ方がわからぬまま前者4品を買った。
(だが、我が家の女将は気持ち悪がって料理をしてくれなかった。まったく
わらすぼなんてエイリアンだよ。それに干物独特の匂い。
焼いて食べてみたらなかなかおいしかったけど。)


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画像 ワラスボ 全長36cm

 
バスは福岡都市高速を走る。福岡空港が見える。間もなく博多駅だ。
子供達が三日間の感想、予定の達成度などを発表。「この経験を生かします」

団長が各行程での良さを5段階評価でアンケート質問をする。
化石採りは楽しかった? バーベキューはおいしかった? イルカウオッチングは? 
雲仙の宿は良かった?・・・ 干潟は? 
「とてもよかった」 「よかった」・・・と大半が良かった以上に挙手。

最後に外野から追加質問。 「団長のガイドと説明はどうでしたか?」 
これには全員「とてもよかった」に挙手。 みんな正直だ!

運転手さん、すっかりお友達になった若い人気者の添乗員役さん、そして
ジュニアリーダーの女子をはじめとする中学生のお世話係さんたち、
ありがとう! 拍手!!

博多駅前着。 バスのトランクから荷物を出し路上に並べる。 
みんな沢山の荷物になっているがそれでもさっさと自分の荷物を取り上げる。
みんなわすれものはないな? 
お~~い、残ってるぞー、大きなのが二つ。 なんだよ、これは成人のだ!

それにしてもみんな大荷物になっている。
キャリアに、トランクに、一番大事な?おも~~い化石も入っているんだ。
そしておみやげも。 買い物袋も破けそう。

改札口近くで列車を待つまでの一時、博多ラーメン食べるには時間が無さすぎる。
売店で楽しむ。

のぞみは東へ。広島へのはやる心。それでももっと早くとスイカが前に向けて
転がりだす。「早く捕まえろ!」

博多から広島はあっという間。
改札を出るとお父さん、お母さん、お爺さん、おばあさん達がお出迎え。
三日間の別れの後の ほっとした安堵感と笑顔が見える。

解団式。 整列、点呼。
「怪我も病気もなく元気に帰ってきました。」「また、元気で会いましょう。」
団長さん、ツアーガイド役さんの笑顔も爽やか。
「お疲れさまでした。お世話になりました。ありがとうございました。」

感激の余韻。

何となく去りがたい気持ちを抑えながら家路へと向かう。
「干潟で楽しかった笑顔と元気を普段の生活の中でもいつまでもね」



旅日記 ⑮  えぴろーぐ

チョロット書くつもりがなが~~~い三日間になってしまいました。
それだけ私には興奮の三日間でもあったのです。
子供達も又同じだったと思います。
同じ興味、関心を持った小1から中3までの団員達との旅。 
会社の慰安旅行、団体での同年代の人との旅、ツアー会社募集の旅などでは
味わえない本当に素晴らしい旅でした。

大半の学校では夏休みも終わり、学校も始まっているでしょうね。
素晴らしい体験をしたこの夏、これからいろんなところで化石や、
見たこと、したことを生かせれるよう活躍してほしいものです。 
元気な笑顔で。

60年前に小学校を卒業した私はみんなの姿を参考にしながら貝類の化石、
恐竜の事をもう少し学んでみたいと思います。
取りあえずはいろんな人に化石を見せて説明をしてますよ。(笑)
またいつか、そして干潟で会える日を楽しみに!  
皆さん、ありがとうございました。          了

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[ 2015/08/31 19:29 ] ヤスさんの旅日記 | TB(0) | CM(7)

有明キャンプ ヤスさん旅日記 13

旅日記 ⑬

干潟へと降りる。いるいるカニもムツゴロウも!!
団長より撮影許可をもらったカメラマン達も続く。

まずはムツゴロウの観察、撮影。 しかし、もっと近くで見ようと寄ると
あっ!と思う間もなく穴の中にもぐってしまう。
そ~~っと寄っていざ撮影・・・と思ったらディスプレイに何も見えない。
こわれた? いや、九州の夏の強い陽ざしに画面が負けてる。

だめだ写せない!


泥の中に入ってみる。 底なし沼の情景が一瞬よぎるが、入ってみると
膝までは一気に沈むがそれ以上は沈まなそう。 でも、じっとしてると今度は
脚が抜けなくなる。 これが泥? クリームの中に入ったみたいな、
きめの細かい、冷たくもなく、においもない。気持ちいい~~~い!

潟スキー板は・・・、はてどうやって使う?
腹ばいになってのり、手オールよろしくかいてみると
「おー、動く、泥の上を滑ってゆく。これは快適だ!」

子供達は雪合戦ならぬ泥合戦。もう泥だらけになっている。成人も参戦。

泥玉は届いては来なくても泥の上に落ちると跳ね上がりその泥が飛んでくる。
段々と泥まみれに。みんな元気に躍動。そして泥にまみれた笑顔が素晴らしい。
何となくおとなしい感じだった子も本領発揮の笑顔。 
いいねー、その元気と笑顔で行こうよ!

泥の中に倒れ込んで泳いで(?)いる子もいる。
岸辺に寄った干上がりかけたところ(少し固くなっている)でカニを捕まえたり
ムツゴロウを捕まえたりする子もいる。

カメラマンもムツゴロウ並みに泥の中で遊ぶ泥だらけの子供たちに大喜び。
頼まれてポーズをとる子はヒーロー、スター並みだ。
泥だらけの私はカメラがさわれない。

一時を楽しんで時間だ。 持ってきたスキー板を引き上げて運び帰る。
もう誰も残ってないなと見渡すと・・・、なんと泥に隠れて残っている。
スキー板が、それも二台。泥の中に引き返してみると、わおーっ、あんな
ところにもう一台残ってる! もう泥に足が捕られる。 奮闘! ふ~~う!
みんなは泥落としプールで綺麗になって遊んでる。「これも洗ってくれー!」
でも、沈んでるのがスキー板でよかったよ。
ところで泥から上がった時の点呼はあったのかなー?

シャワーを浴びて着替えバスは博多へと向かう。


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画像   足首の水足袋の様子が見えますか?


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画像   手を洗ってなんとかとれたムツゴロウとシオマネキ 
シオマネキは瀬戸内海ではほぼ絶滅した貴重なカニです。


[ 2015/08/30 20:39 ] ヤスさんの旅日記 | TB(0) | CM(0)

第4回干潟観察会のご案内

広島干潟生物研究会の今年4回目の観察会が
江田島市の能美島で行われます。

案内は、ここにありますので、ご覧ください。


現地集合、現地解散です。

家族行事の一部にはめ込まれてもいいのではないでしょうか。

お申し込みは、できるだけメールでお願いいたします。

higataken98☆yahoo.co.jp (☆は@に置き換える)



[ 2015/08/28 21:05 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

有明キャンプ ヤスさん旅日記 12

旅日記に入る前に、、、、

忙中閑あり?
旅をした後は訪ねたところをもっと知りたくなるし 関連情報があれば気に
なりますね。
テレビ番組表に 天草、佐賀鹿島干潟遊び、などという字があるとぱっと目に入ってくる。 
先日は御所浦が写りましたし、昨日の「ひるぶら」は鹿島での干潟泥遊びでした。
その時間には見れないのでまずは録画し後でゆっくり見ますと、それは
懐かしい泥とムツゴロウ、そしてものすごい泥遊びと潟相撲などの姿でした。


旅日記 ⑫

さて、弁当を食べながら鹿島市を通過し、小城市 佐賀県水産振興センターに到着。
土手上から干潟風景を展望す。(六角川という川が有明海に入る河口部らしい)

なんでも3,4日には大会、セレモニーがあるので8月2日に使用することに難色が
あったようだが、ちゃんと市からの許可を事前に得ていたので安心。


size5490 PANORAMA

画像 :  左の葦原が切れて 歩廊がかすかに見えるところが潟遊び体験場


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画像 :  1枚目の写真の中央右、船の手前の潟を望遠でパチリ。
      沢山のカニに交じってムツゴロウの姿も数匹見える(みえますか?)


センターに戻り水産展示館で魚類、漁具などの展示を見る。
へ~、ムツゴロ-はこんなに深い穴の中に住んでいるんだ、カニより余程
深そうだ。(深さ1~1.5mあり出入り口は上部に2ヶ所ある。T字型)
そして職員さんから有明海の事を聞く。
質問タイム・・・低学年の子が盛んに質問する。なかなかすごい。職員の
お兄さんもたじたじだ。 私の質問はタイムアウトで出来なかった(;;)/

水着に着替え、水足袋を履く。
これがまた初の体験だ。とにかく履きにくい。 悩んだ子も多かっただろう。
水足袋・・・ほとんどの方がご存知ないだろうからちょっと説明。
地下足袋(これも知らない方があるかな?)のように ゴムで出来た足袋だが
足首のこはぜで止める部分が靴下のようにゴム編み状になっている。
それもしっかりした強さだ
このゴム編みの部分に上手に足を通していかなければならないがこれが中々
スムースにいかない。そしてうまく通っても足部分がまたきつい。

「がたスキーの板」を倉庫から出してもらい二人がかりで抱えて堤防上へ。
がたに入る前の注意を聞く

去りつつあったアマチュアカメラマンらしき年配の3人組が我々の水着姿を
見付けて戻ってこられた。  「これから干潟遊びですか?」

[ 2015/08/28 19:50 ] ヤスさんの旅日記 | TB(0) | CM(0)

有明キャンプ ヤスさん旅日記 11

旅日記 ⑪

そうそう、がまだすロードを走り出してまもなく「見るものもないので少し
休んでいようか」と団長。ところがすぐ「右下に島原城がみえまーす」 
もう眠っている目で探す。 おっ、きれいなお城だ。

そしてしばらくすると、「道中の時間を有効に使おう、クイズ大会をしよう」
成人が出題者となり三者択一問題。

問題、続いて紛らわしい三つの回答例。

さすが先生たちだ、すぐに問題が出たし、うまい! いい問題だ。
観察してきたことの復習的な問題、そしてちょっと難しそうな高尚な問題も。
でも、それぞれに正解者多数。 みんなよく観察し、学んできたあかしだ。

諫早湾干拓堤防(潮受け堤防)上を走る。これが例の水門だな。
堤防上にこんな道があるのは知らなかった。
まっすぐな道(雲仙多良シーライン)、全長8㎞もあるそうだ。
湾内側の水は濁り有明海側の水は海の色だ。
堤防中間点の展望台に寄る。

sizeDSC05481 M

画像:直線の雲仙多良シーライン。水門はこの先に小さくて写ってはいるが
   この画像では見えそうにない。


sizeDSC05483 M

   団長の説明を聞く団員達。


展望台に上がる道で隣を歩いていた子がぼそぼそ。
「クイズ一つも正解できなかった。」とこぼす。
「そう、色んな事経験したり、勉強したりしているとすぐに分かるように
なるよ!」とはげましてはみたものの・・・余程悔しかったのだろう。
低学年にしてすごい負けん気,自尊心の強さに感服する。

そうか、私は相当砕けた問題にしたのでほとんどの子が正解ではあったけど
そういえば100%の挙手ではなかった。

ちなみに問題は「がたスキーとは?」
回答例は「1.がたがたになったスキー」「2.がらくたを集めて作ったスキー」
「3.有明地方では干潟の事を“がた” という」
ふと振り返る。 この子の年齢では まだスキーそのものを認識、体験していない
可能性はある。もしスキーそのものを知らなければ意味不明の問題であったかもしれない、と。

引き続きバスの中でクイズ大会。今度の出題者は中学生だ。
これもいい問題で、かつ紛らわしい回答例だった。
幸い私は全問正解できたが・・・あの子正解できたかなー?

道の駅鹿島:
ここには小さな水族館と 干潟展望館があった。
広島では見れない魚たちがいる。ゆっくりとみたくもあるけど、早足見学。
ちょこっと名産品など見物し、弁当の積み込み。
時間稼ぎに昼食はバスの中で。結構ご馳走の弁当だった。

いよいよ、“がたスキー”をめざしてバスは走る。
[ 2015/08/26 12:55 ] ヤスさんの旅日記 | TB(0) | CM(0)

有明キャンプ ヤスさん旅日記 10

旅日記 ⑩

三日目、最終日だ。

朝食、集合、点呼、 お茶を入れてもらった水筒を受け取りバスへ。
ホテルの人の見送りを受けながら出発。 “ありがとう! さようなら!”

峠をどんどんと下ってゆく。 「あれか? あれだ!」
平成新山が雲の上に見える。


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画像: 雲の上にうっすらと見える平成新山(標高1483m) 


みずなし本陣ふかえ。 「土石流被災家屋保存公園」
公園に入ると、歩道から見えるのは屋根のみ、 続いて砂や大きな石で
埋まった家。
「これはひどい!」 普賢岳、平成新山から距離にして6㎞はあるだろう。
こんなに遠くまでの町が埋まったんだ! あの時ニュースでは見なかった光景に
びっくり。 「百聞は一見にしかず」 現地を見て、被災の大きさ、広さ、ひどさを実感す。


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画像: 土石流に埋まった被災家屋(棟屋根の中に保存されている)


雲仙岳災害記念館(がまだすドーム)。  
大きな建物の中に入ってまず案内されたのは火砕流の流れる速さを足元の
ランプの点灯で実感する装置。 時速100㎞という、目でもつかめない速さ。
続いて「平成大噴火シアター」 大きなドーム型スクリーンに噴火、火砕流、平成新山などが
写ってゆく。 映像と共に大きな響き、床は動き、顔の前には熱風が吹いて来て迫力満点。
「でも、低学年の子は大丈夫かな?」 案の定「こわかった!」 

がまだすロードを走る。 右下に島原城が見える。
「がまだす」 とは「がんばる」と言う島原弁だそうだ。

[ 2015/08/21 22:54 ] ヤスさんの旅日記 | TB(0) | CM(0)

有明キャンプ ヤスさん旅日記 9

旅日記 ⑨

バスはどんどんと山道を登ってゆく。
海抜マイナス3m(位い、干潮だったので多分)から700m迄一気に上がる。
耳がツーンとなる。

「山の情報館」には雲仙の火山の情報、火山、温泉の仕組み、普賢岳噴火
(1990年)から平成新山(2004年)への変遷の写真、自然の情報資料などの
展示が並べてありました。
平成新山の生成までの編集ビデオもあり画面に食い入るように見てる子供達。
「まだ生まれてなかったんだよねー・・・」

温泉のイオウの匂いのするホテルの並ぶ道を登り「雲仙地獄めぐり」。
道のそばを流れる水はと思ったら温かい。お湯だ!
岩の間から昇るすごい湯気。(温度は120°Cという)
いわはだには黄色い色の結晶が・・・イオウだな。白い湯の花も溜っている。


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今日の宿は大きな「湯本ホテル」

一服の後浴室に。 子供達はもう湯から上がろうとしてる。
「ちょっとまて!体拭いてあがろうよ!」・・・と言っても所詮タオル持たずに
入ってる。

「いいゆだな~~~」 白く濁るお湯につかり汗と疲れを流した後に夕食。
おいしかったねー、カレーライス、温泉蒸し料理。
明日のお茶のために水筒類を集めて預ける。

子供達は就寝までをカードかゲームで過ごしたようだ。 
おやすみ~~! 

成人は今日の反省と明日の予定段取。
[ 2015/08/19 20:22 ] ヤスさんの旅日記 | TB(0) | CM(0)

有明キャンプ ヤスさん旅日記 8

旅日記 ⑧

二江港から貸し切り船でしばらく行くと、ウオー! いるいる、前にも横にも
後ろにも。

浮いたり潜ったり。
群れを成すのも、子連れもいれば、
「これ捕ったんだよ」と自慢そうに口にくわえた魚を見せながら船の横を
行くのもいる。

「わーかわいい!」「いっぱいいる、いる。あそこにもー!」
「あー、あれ、くわえてる~~」船の上は歓声の渦。

他にもウオッチング船が数隻。 船はイルカの動きを察して先回りするように
動いてくれているみたいだ。 

イルカは80頭くらいいるとか。
なんとかいい写真をとねらうが揺れる船上から素早いイルカを相手では
いやはや、大半が海面だけの画像だった。

sizeDSC05403 T2
画像: イルカ

大興奮の後、揺れとエンジン音と、風にふかれて、気持ち良さそうに爆睡の
メンバーたちを乗せた船は長崎県南島原市口之津港に着く。

出された冷たいおしぼり。わー、気持ちいい! 目が覚めた!

バスはフェリーで先回りして待ってくれている。

今日の最後の行程 雲仙へ向けてゴー!

[ 2015/08/18 09:42 ] ヤスさんの旅日記 | TB(0) | CM(0)

第2回科学研究相談会に4名がスタッフとして参加

広島市こども文化科学館主催の科学研究相談会が8月16日にあり、
前回の7月26日に引き続いて今回も4名が干潟研から参加
しました。

前回の元中学校の校長先生は所用で欠席でしたが、今回新たに
発生学で学位をとられた理学博士の主婦が参加してくださいました。

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ほとんど作品がまとまっていた方も見受けられましたが、なかには
予想どおり、
「これから短時間で取り組めるテーマはないか。」
という豪傑もいらっしゃいましたね。


今回は相談においでになる方が少なく、その分お一人お一人に時間を
かけて相談を受けることができました。

いい作品にまとまることを期待しています。

[ 2015/08/17 10:33 ] 科学研究相談 | TB(0) | CM(0)

有明キャンプ ヤスさん旅日記 7

旅日記 ⑦

11時過ぎ御所浦港に戻る。

船を待つ間 観光物産館で一服。珍しいもの、お土産を選定する子も。

「先生、これかってもいい?」「うん? う~~ん!」
「チューインガム買ってもいいかねー?」「噛むんだったら口が
    かえってかわくかもしれないよ。」

11時半海上タクシーに乗り込み救命胴衣(ライフジャケット)を着ける。
そう、ここで「ちょう結び」が本領を発揮するのです。
腰に回した固定用のひもをしっかりとしめうまく結べれば、次の行動にも
早く移れるし、下船するときにも慌てずに素早く解ける。
そして、あれでも、何かあった時には命を左右することにもなる可能性も
あるのです。 (大丈夫、ここでは上級生や成人が一部手助けしました。)

画像: 御所浦 一億年前ありがと~ぅ。さようなら~~。

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港を出て間もなく。おおっ!もう舟をこぐ子がいる!
しっかりと結ばれている救命胴衣

広島湾とは違う景色の湾(海?)をスピードを上げて天草市本渡港に着く。
おおっ! 大きなバスが待っている。フロアー下のトランクに不要な荷物を
入れ、座席もゆっくり通路もあいている。かいてき、快適!
しばらく走り「天草海鮮蔵」で海鮮料理の昼食。三食連続でタコが!
お腹いっぱい! ご馳走様!

料理の飾り皿として使われていたきれいな貝殻を「もらってもいい?」と
交渉成立し集める折衝力のある果敢な子。 カニ好き、貝好き。収集好き!
「ひおうぎがい」だと思うけど調べたのかなー?

「カメラが動かなくなったんです・・・」「 えっ!」
本当だ、どこをいじっても画像が変わらない。
カメラでもフリーズ(固まる)することがあるんだ。
う~~ん、いちかばちか、「バッテリーはずしてみようか」「なおりました」
ホッ、よかった! またじゃんじゃん写している。

二江港へ。いよいよイルカウオッチングへの船旅だ。
皆を歓迎してくれていたイルカのぼり(?)

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[ 2015/08/16 11:19 ] ヤスさんの旅日記 | TB(0) | CM(0)

有明キャンプ ヤスさん旅日記 6

旅日記 ⑥

旅2日目の朝、起床時間(6時半)より少し早く目覚めれば子供達はもう
起きている模様。

朝食。ふっくらしたごはんと白みそ汁におかず。デザートも。
交流センターのお母さん、お父さん方が朝早くから支度してくれたらしい。
ごちそうさま!

バスに乗って白亜紀資料館へ。
肉食恐竜の足跡(画像)、恐竜骨格の化石、貝の化石標本など
解説を聞きながら色々な資料を見る。

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続いて牧島アンモナイト館へ
アンモナイト類がならぶ大きな資料館かと思ったら電話ボックスのような
小さな建物だった。 
中央ののぞき窓を目を凝らして覗くと下の方に見える。
今の道路が出来る前には海岸だったという岩肌に残る(今の地表より下にある)
直径60㎝もある大きな化石。

画像: アンモナイト館にて覗き見る
sizeDSC05309 T T

画像: 白亜資料館で見たこれのレプリカ
    本物とは凸凹が逆    
「ユーパキディスカス」の一種
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続いて牧島で伝馬船の櫓漕ぎの体験だ。
画像 : 波静かな入り江にみんなを待つ伝馬船
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二手に分かれ小学生がまず体験。うまく漕げるかな?
待つ間中学生と成人は涼しいトンネルの中でロープワーク(を習う)

交代して中学生と成人が櫓漕ぎ。 初めての体験。
左足を前に出して、踏ん張って、櫓を押して、くるっとまわして引いて。
ゆらゆらと揺れる小舟の上、みんなうまく漕げたのかな?
私は・・・うまく漕げてると思ってたら船頭さんが櫓の支点のところを
押さえてうまく動かしてくれていた。 あちゃっ!
でも何となく感がつかめて少しは船が前に進んだようだ。

さてロープワークについて。 
漁師さん、船員さんたちには必修の仕事の一つの「巻結び」と「もやい結び」。
「こうやって、こうまわして、こう抜いて・・・」 見てるといとも簡単に
みえるが、 「うん、わかった」とやってみるとこれが中々出来ない、
まるで手品のようだ。 出来たと思ってもちょっと間を置くともうできない。
そして子供達には何のことか分からないまま習い面白くもおかしくもないことに
思えたのではないかと思います。帰ってやってみましたかこのロープワーク?

「ひもの結び方」といった方がわかり易いかな。
色々な形の結び方があってね、そのうちの2つか3つを今回習ったんだ。
電車ごっこをするとき、荷物をしばる、くくる、野外活動で、キャンプで
テントを張る、洗濯物をつるす時に張る、着物を着るときの帯、
プレゼントにひもを掛ける。

最近は靴ひもでもマジックテープやチャックで固定する時代になり結びの
必要性が少なくなっているし知らなくても済むことが多いけど、簡単なのから
一つずつ覚えていくと結構面白く楽しく、思わぬところで役に立つでしょう。

そして、せめて本結び(但しほどきにくい)、ちょう結び(はな結び)
(ほどきやすい)は出来るようにしておこうよ。 
ね、みんな。 そしてお父さん、お母さん指導をよろしく!
 
[ 2015/08/14 12:23 ] ヤスさんの旅日記 | TB(0) | CM(0)

有明キャンプ ヤスさん旅日記 5

旅日記 ⑤

夕食後一時の休憩をはさんで夜のミーティング。
一同ぐるりと円座になり、今回のキャンプで初めての対面スタイル。
自己紹介と旅の目的、目標の発表です。

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ちょっと声の小さい子、少しはにかみながらの子もいたが・・・体がまだちいさいんだし
突然の事だったものね・・・みんな(小1から中3まで)はっきり、きっちりと述べた。

そうなんだ、しっかりした気持ちを持ってこの旅に参加してる。
そして発表できる。素晴らしい子供達だ。
はて、最長老の私の一番の目的、目標はなんだろうか?と改めて考える。

成人は引き続いてミーティングを続ける。
子供達は 発案のお化け大会らしきものに興じていたようだ。

暑さの中の興奮の一日、初めて一人で外泊する子もいるだろう。
ちょこっとの小さな問題はあったようだけど無事一日目の夜は静かにふける。

リーダーがふとつぶやく。
「風呂から上がる時の注意をするのを忘れてた!」
汗を流しに行くと成る程 脱衣所が浸水したようにびしょ濡れだ!
「そうなんだ、浴室から濡れたままで上がってくる。
そりゃそうだ、家庭ではお母さんお父さんがバスタオルを持って待っててくれる。
石鹸付けた洗いタオルはそのままだからタオルしぼることもしないしね。」

こんな指導教育は どこで、いつ、だれがするんだろう?
そしてふと思う。私はこんなことをいつ身に付けたのか?
子供や、孫にこんなこと教えたっけ?


[ 2015/08/11 17:45 ] 未分類 | TB(0) | CM(2)

ヤスさんの旅日記の合間に

みなさ~~ん、昨10日の夜のテレビ
「至宝化石が大集合 探検ナイトミュージアム 生命大躍進」見ましたか~~~?

10日ほど前に1億年前の世界に立ったり触ったりしてたので5億年前、4億年前と言う年代が
すぐ関連付けられてピンときて分かり易かったで~~す。

広島干潟生物研究会さん ありがと~~う!
[ 2015/08/11 17:07 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

有明キャンプ ヤスさん旅日記 4

旅日記  ④

再びバスに乗り前島化石海岸へ。
海岸に露出した固い黒い岩。泥岩で、8500万年前の地層という。
それにしてもふと頭によぎる疑問。「1億年前、8500万年前と簡単に
説明を聞いているけどいったいいつの事だ?」

「これがアンモナイトの化石です。」とガイドさんが説明してくれるが・・・
はて、はっきりと認識できないのは私だけだろうか?
画像 1. 言われて撮った岩肌、上部の白い部分は貝のようではあるが・・・


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しばらく歩いて小石の散らばっている浜へ。
「アンモナイト類の化石が沢山あります、持って帰っていいですよ。」
すぐに子供たちは見つけているようでガイドさんに「そう、アンモナイトですね。」
との返事をもらっている。でも私にはそれらしきものがちっとも見えない。

画像 2。 ガイドさんが見つけてくれたアンモナイトの化石と 
      帰り道の海岸で見つけた小石にある「貝だろう」の模様

sizeDSC05500.jpg


島に一軒だけというコンビニの前を通過。
トンネルも橋もあったけど信号機はあったっけ?

夕刻 交流センター着、 元は小学校だったという。 すなわち校舎だ。
部屋割り表に添って 女子、男子、女性、男性成人と別れ部屋に落ち着く。
一休みしてるとグランドでは賑やかな声。 子供たちはもうボール遊びに
興じてる様子。  小学1年生から中学3年生まで男女17名の混成グループ。
この旅で初めて顔を合わす子もいるのに瞬時に打ち解け、友達になる様子、
一緒に遊べる様子は素晴らしい。

「やけたよ~~、しゅうごう!」
大きな深い炭火炉の上には50㎝もある鯛が丸ごと。
タコ、小さな槍イカなどもそれぞれが活きがよく柔らかくおいしい。
それに焼きおにぎりも。  

底に炭が適量。誰かが「遠赤外線で焼いてる」と言ってた。
強火のそばで一瞬にして焦がすようにして焼いているのを巷でよく見るが
私も遠火でゆっくりと焼く方が好きだしこれが「焼き方」だと思う。

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おいしさタンノウ! ごちそうさま~~ぁ!
「えっ! デザートもあるの!」 大きなスイカを二切れ。
これがまたすごく甘かった。
[ 2015/08/10 17:40 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

有明キャンプ ヤスさん旅日記 3

旅日記  ③

マイクロバスに乗って島をぐるっと回って外平(ほかびら)海岸へ。
海岸の石に、また道路の崖石にいくらでも化石があるという。
着いた道端には石がゴロゴロ。 

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画像 1

なるほどこれがね、初めて見るさわるの一億年前の姿。
泥岩、砂岩。 川に流れていた砂や泥が一億年を掛けて固まった姿。
そこに貝類が挟まって化石になっているのだ。
初めて見る私には貝の姿らしきは分かっても何貝かは勿論全体の形が
どんなのかも分からない。

隣に並んだ男の子 「化石はどれ? 見つからないよ」とこぼす。
「そうだね、この大きな石のここに付いてるだろ、これが化石だよ」
ハンマーでたたいてみるその子、でも簡単に採れるものではない。
私も持って帰れるような小さい石に付いているまともなものはまだ見付けて
無く焦っている。

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画像 2. 大きな石には沢山化石が見え 採ろうとしたのだろう たたいた 跡が沢山

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画像 3.割る要領を少しつかんでうまく採れた「パキタエルス」(・・と教えてもらいました)(画像中央)



[ 2015/08/09 23:01 ] 観察会 | TB(0) | CM(0)

有明キャンプ ヤスさん旅日記 2

同行されたIさんから、旅日記をまたいただきました。
そのまま掲載させていただきます。


第二弾です。 
日記の歩みはのろのろと・・・


旅日記  ②
天草ジオパーク 野原さんの解説を聞きながら早速メモする子、壁を写真に
撮る子、解説図板(昨日のブログの写真右参照)をパチリのチャッカリ組も。えらい!
わたしもならってパチリ

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島をぐるっと回って肉食恐竜の足跡の化石が発見されたという弁天島のそばを
通って天草市御所浦(ごしょうら)港着

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資料館休憩室でランチタイム「わ~~い、お弁当だ!」 結構なボリューム。 
頭付きエビのから揚げには「どうやってたべるの?」・・・そうだね、
丸かじりでもいいけどこんなに大きなのはちょっと硬いね。 
頭とっておなかの足を取ると背中から身が出てくるよ。
最近のそして広島では巡り合さないような食材にも初挑戦だ。
「たくさんの量だからおかずだけでもしっかりと食べておこうね!」



[ 2015/08/07 12:57 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

有明キャンプ ヤスさん旅日記 1

第3回干潟観察会は、2泊3日の有明キャンプでした。

参加なさった I さんから、旅日記をメールで送っていただきましたので、
掲載させていただきます。
この旅日記は何回かに分けて送ってくださるとのことですので、どうぞ
お楽しみに。


旅日記  ①
7月31日 定刻に広島駅に全員そろいました。
小さい子供達眠たくない?
「さくら」は西へ、そして南へと走り 新水俣駅に着く。
ジャンボタクシーが迎えに来てる。
「えっ!このトラック?のようなのに乗るの?」と声が漏れる。

水俣港からは救命胴衣を着けて海上タクシーに乗り込む。
「どうやって胴衣のひもむすぶ?」 と困ったような声も

猛スピードで海を行く船の先に白い岩肌の山が見えてくる。
「オーッ!、これが「白亜紀の壁」 一億年前の地層なんだ!
川の底、海の底にあったはずの砂土、泥土が岩になって海上高くに
突き出てそびえてる。


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[ 2015/08/05 16:25 ] 観察会 | TB(0) | CM(0)