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なにこれ?  ツメナガヨコバサミ?

8月7日覗いてみると、なんと中からヤドカリが顔を出しています。
えっ! なにこれ????   オドロキモモノキサンショウノキ!
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空の貝殻だと思ってたのに中にいたんだ。
5日も袋の中に入れられたままだったのに生きてる!

かわいそうに! 丁度あの猛暑の日、太陽さんさんだったので久しぶりに日光浴させて
やろうと日向に出しておき、しばらくして見に行くと体が貝殻から出ている。
おやおや、久しぶりの太陽に喜んで日光浴してるよ。 
またしばらくして行ってみると、どうした? ぐったりした様子で動かない。

急いですくい上げてみると、なんと水がお湯になってる。それも熱いくらいだ。
思い出してください、今夏の暑かったこと。
お湯になって耐えられなくなって貝から抜け出たもののタコ入道ならぬ貝入道となり
ご昇天されたようだ。ごめん!気が回らなくて!

残念ながらこの時の状況の写真は撮っていませんでした。
でもすくい上げた、裸になっていた ヤドカリの 全体像と 頭部 です。
そして、色々調べてみると どうやら 「ツメナガヨコバサミ」 という名のものらしい。
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つづく

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[ 2018/10/24 13:23 ] 西表島キャンプ | TB(0) | CM(0)

キバウミニナ   


7月29日(キャンプ1日目) 
名蔵川河口の干潟観察でキバウミニナという
ニナの超大型の巻貝を観察しました。
干上がったマングローブの木陰で休んでいる姿です。 体長(貝殻の長さ)約12㎝ 
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なんかズルズルとしたものはどうやら卵のようです、というか間違いないようです。
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おや! あのオヒルギの花がらも写っています。

このキバウミニナ、生きているものを持ち帰るのには抵抗がありましたので、空の貝殻を探し記念に
持ち帰りました。 
それも丹念に空であることを確認して持ち帰ったのですが・・・

8月6日 一段取りついたので洗って片付けようと他の貝殻やサンゴなどと共に塩抜きの為に水に
漬け置きしました。!


[ 2018/10/24 12:45 ] 西表島キャンプ | TB(0) | CM(0)

胎生芽の成長 3   

10月18日の 根と芽です。 
幾分伸びたり膨らんだりしたような感じもしますが一週間では目だった変化ではないですね。
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さてキャンプから2ヶ月半が過ぎ 朝晩はうすら寒くもなってきました。
南国の木の芽が涼しさ、寒さに耐えられるのか心配ですがですが何とか生かして
みたいと思っています。   (10℃以上なら耐えられると言うけれど。)

それにしても、この木は現地でも成長するのに結構日数、年数がかかるらしいです。
(70㎝位に育つのに2~3年くらいともいう)
この木は何年目だろう?
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(夏の草花や南方、熱帯の植物のほとんどは耐寒性がなく一度凍るとその組織は
生き返れないようです。サボテン、サルビア、等々。
それに対して広島など温帯の植物、水仙や菜の花などは真冬の寒さに凍り付いても
暖かくなって氷が溶けるとまたぴんとしますね。
この組織の構造、耐凍結性は不思議です。)

のんびりとした胎生芽の成長観察でしたが、途中での疑問と資料により
分かったこと思うこと。

1.実はどれくらい(数)なるのか? は未解決。

2.木から真下に落ちた胎生芽はうまくいけば土に刺さるでしょう。
  満潮時などで海中に落ちた芽は海水と共に流れていくというが
  では、どのようにして土に立って刺さるのか?
  てっきり横長状態で水に浮くものと考えていたら なんと水に立って
  浮くのだそうです。(釣りの時に使う細長いウキのように)
  (事前に分かっていたらこの観察が出来ていたのに、残念)
  これなら干潮の時に、あの柔らかい干潟の土にじんわりと着地出来そうだ。

3.ヤエヤマヒルギ、メヒルギ、オヒルギの見分け方?
  葉の、根の、花の、そして実(体制芽)の区別を素早く
  できればいいのにと思います。
  でもそんなに観察できるチャンスもなく願望で終わりそう。

4.マングローブの植物は塩分を嫌い、吸収しないように濾過機能、フィルター機能を
  備えたり、吸収した塩分を排出する機能を備えているという。
  どんな組織を持っているんだろう?
  塩分を取り過ぎて血圧が高い人が多いけど(私は減塩生活を指導されている)この機能を
  人間に組み込めば患者が減るかも。(植物遺伝子を人間に組み込める?)
  塩分を嫌う故 真水の中でも成長することが途中までですが分かりました。

5.成長は土の中の方が早いらしい。 土の感じのもので根の成長が見みれて
  且つ育つように工夫できないか。

6.寒くなるので 温度管理機能を備えた保温箱でも工夫しなければいけないかも。

さて、今後の観察はもっと時間がかかりそうです。
赤い花、胎生芽の観察はいったん終了し、キバウミニナの話へと続きます。

つづく
[ 2018/10/21 02:14 ] 西表島キャンプ | TB(0) | CM(0)

胎生芽の成長 2

10月6日 (60日目)
全体像 及び 根と芽。
前回像から19日経ちました。少し伸びてきたようです?
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10月10日 (64日目) 
100円ショップで透明なドリンクボトルを見つけ、上部を挟んでぶら下げました。
根の様子が見えるように砂は入れませんでした。
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改めて発見! 認識! 丸いボトルの形状と中の水の効果で拡大されて見えます。
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芽も少し大きくなって葉の様子が見えてきました。(10月11日 65日目)
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つづく
[ 2018/10/19 14:21 ] 西表島キャンプ | TB(0) | CM(0)

胎生芽の成長

9月17日 (41日目)
根が伸びています。
芽が見えるようになってきました。

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[ 2018/10/14 15:00 ] 西表島キャンプ | TB(0) | CM(0)

胎生芽の発根

マングローブの林の木々は海水でも育つそうです。
それぞれが特殊な塩分の排出機能を備えているらしい。
では、真水だけでも根を出し育つのかの観察です。

8月7日 パレットの中に水を張り横置きで漬けました。
ぶつぶつのどの部分から発根するかの観察です。

8月19日(12日目) 根が出ていました
全体と根の部分
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根は左の一部からのみ出ています。 根の出る部分は差し当たっては決まっているようです

今度は横に置いていたものを縦になるようにペットボトルをコップ代わりにして差しました。

つづく
[ 2018/10/13 14:53 ] 西表島キャンプ | TB(0) | CM(0)

西表島わくわくサイエンスキャンプ 追記とその後

赤い花は何?  

西表島わくわくサイエンスキャンプに参加された皆さん、
7月29日 13時30分 石垣島 名蔵アンパルに行きましたね。
キャンプ1日目、第一回目の干潟観察でした。
大きな干潟と左手の陸地にはマングローブの林が広がっていました。
サンゴのかけらも沢山ころがっていました。

林の近くに赤い花(のようなもの)がぽつんと1ヶ、又行くと1ヶと、でもそれだけ。
覚えていますか?
なんだろう? と思われた方も何人かおられた様子でした。
ザクロの花に似ているが、 周りを見回しても木には花が見当たりませんでした。

7月31日 (3日目) サキシマスオウの木の群生地に寄ったとき、
赤い花が咲いてつぼみもある木を発見。オヒルギ群生区画の中です。

“オヒルギ” の 花とつぼみ、葉、木です。
DSC05950 WEB IROSHUUSEI


お断り : 以下はオヒルギの胎生芽 か メヒルギの胎生芽 か定かではありません。
       各所でばらばらに撮った写真を寄せ集めれば一連のストーリーが成り立つと思いながら
       編集をしてきましたが、 ひょっと気が付くとどうも形がおかしいことに気が付きました。
       似た形なので現在の 私の持つ資料からは判断が困難です。 悪しからずご了承ください。

木にはこんな種が付いていました。  これは”胎生芽”というそうです。
胎生芽 : 種子から芽生えた苗木のようなもので、樹木が赤ちゃんをぶら下げているようなもの。
枝葉と重なってうまく写せません。見づらいですが2ヶもしくは3ヶ生っているようです。
DSC05821 WEBSHOU KAITEN

中央に1ヶ、 中央右下の1ヶは もう落下したもののようです。
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地上に落ち、土中に刺さり、
まっすぐと立って葉も成長してる。  後ろには斜めに刺さっているものが1ケ。
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7月30日 仲間川河口干潟にて土に刺さったものを抜いてきました。
まだ根は出ていません。  全長約270㎜
引っ張っても抜けないものがありました。既に根が伸びているのでしょう。
左側が地中に、 右側が上部
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左側地中部の拡大です。  
ぶつぶつが根になるような感じです。
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つづく
[ 2018/10/08 16:11 ] 西表島キャンプ | TB(0) | CM(0)

西表島わくわくサイエンスキャンプ

プロローグ

台風24号が前情報の割には大したこともなくあっという間に通り過ぎましたね。
広島己斐方面は幸いにそしてまたもや大した被害もないようです。皆さんの周り
ではいかがでしたでしょうか?
台風に追っかけられながら新幹線に乗り、ニアミスしながら福岡へと戻ってきてから
もう2ヶ月が過ぎました。台風が来るたびに出発の日の朝のこと、心配したことを
思い出します。

そして “西表島わくわくサイエンスキャンプ日記”、全員元気で広島に
戻ってきて完結しました。
ダラダラと2ヶ月もかかってしまい、子供たちのそして留守家族の方々の
興奮熱気も冷め次の学業行事にお忙しい事でしょう。

日記記述に長い日数がかかったことは悔いますが、私にとってもまた参加された
皆さんにとっても何年か先に思い出すきっかけになったり、記憶をたどる糧に
なれば、と同時に参加できなかった人達にはこんな観察を含めた旅行もあるんだと
これからの行動の足しにしてもらえれば幸いです。

ところで全員無事で何事もなく・・・とは言いましたが、33名4日間の旅
ですから やはり何かは起りはしました。
以下は私の見聞きできた失敗、事件(?)です。
1、福岡発のジェット機が台風の影響で出発が少し遅れました。
2、カニに指を思い切り かまれた。小さなカニだったので大事はなし。
3、マリンシューズを宿に忘れてきました。
宿に連絡を取ったら2足あると言われた。もう一人忘れた人がいるらしいと
調査するも該当者が出てこない。ミステリー! 結果、同一人が2足忘れた
ということで解決。(探偵物語に出てきそうな話・・・笑い話みたいに済まさ
れることで良かった!)(この靴は帰途に宿に寄って回収されましたので
ご安心ください)
4、大潮で牛車の始発が遅れた。
5、弁当が時刻になっても届かない。
6、イソギンチャクに刺されたらしい。 たいしたことにはならなかったようです。
7、新幹線のチケットを失った。よかった、すぐに見つかりました。

思い返しても微笑ましい事件です。
それより、 猛暑の中を旅立ったのに 熱中症、食中毒もなく、雨風雷も
なく、又バス飛行機に乗り遅れることもなく、元気に本当に素晴らしい4日間
でした。
誰のお陰? そう、隊員の皆さん全員の心意気、心がけ、結束力、行動力、日頃の
行いが味方してくれたのでしょう。

日記を書くにあたって、私の知り得た情報をもとにした記述であり、私を中心に
した記事内容になったことは否めません。それに文筆家でもない私のつたない文で
あったとも思います。
日数も掛かりましたがそれほど壮大な素晴らしい、広島では見ることの出来ない
景色自然の営み、色々と将来に対して夢のある旅でした。

カニ班、ダンゴムシ班、その他肝心の観察活動記録などは私の目の届かない
ところでが多かったので今後折あるときに教えてもらえれば、また皆さんも
知るチャンスを得れればいいがと思っています。

8歳から75歳までの年齢差のある33名の団体が一つになって元気に4日間の
旅を過ごせたことに感心と感激を覚えます。
まあ、内心はとびぬけた年配者が一人いて心配もしなきゃいけないし、と迷惑を
かけたのではないかと我ながらも反省はしております。

そうそう、そういえばいつ、どこでだったか、一緒にあるいている小隊員が私を見上げて
「ラボオルカにはきよるん?何しよるん?(塾で)」と聞かれてしまいました。
一瞬の、突然のことで返事がうやむやになってしまいましたが、全くこの独り者の
爺さんはなにものなんじゃ?と不思議な存在だったんでしょうね。
さて、なんじはなんじゃ? 干潟研究会の小使い? レポーター? (わらい)
でも今回も皆さんの若さ、元気さ,感性、知識の多さかつ知識欲などなどに刺激されて
若返って広島に戻ってきました。

ということで長きにわたりご愛読ありがとうございました。
“西表島わくわくサイエンスキャンプ日記”はこれで完了とさせていただきます。
キャンプ隊員の皆さんごきげんよう!  また会える日を楽しみにしています。
                   日記: 了


引き続いてキャンプに関連してのメモ程度の内容のものをこのブログを借りて
発表させていただきます。もう少しお付き合いいただければ幸いです。

名蔵アンパルからくっついて広島にやってきたヤドカリ
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[ 2018/10/02 19:49 ] 西表島キャンプ | TB(0) | CM(0)