PageTop







南土佐日記 Ⅸ  ホェールウォッチング     やっすー   

ヴゥゥ~~~  けたたましいサイレンの音で飛び起きる。
なに?何時? 6時か。 もう少し寝ていたかったのに~~
でも子供たちはもう起きているよう。   
さあ、キャンプ2日目の始まりだ。
7時朝食。  出発準備。今日は必要品以外は宿においておける。
8時バスが出発。

太平洋を見ながら入野(いりの)漁港着
係りのお姉さんからホエールウオッチングの説明注意を聞く。
「60~80%の割合でニタリクジラというクジラを見れます。
クジラがいなくてもマイルカやハナゴンドウ(マイルカ科)が見れます
クジラのえさになるコイワシなどにオオミズナギドリが群がるので鳥を見つけると
近くにクジラがいる可能性が高い。」 

3班に分かれ成人はそれぞれ分散して3隻の船に乗る。
救命ジャケットを貸してもらいそれぞれ身に着ける。

3隻は扇状に広がり分かれてゆく。(広い海の場所を変えて探すためらしい)
広い海。右手は足摺岬、左手の遠くの方が高知市だろう。
海の上に雲が浮かぶ。こんな景色は広島では見れない。
DSC02307 M


静かに見えた太平洋だが結構うねりがあるようだ。
船が上がったり、どたっと落ちたり。
でも、子供達は元気だ。船酔いの心配もなく激しく上下する舳先(へさき)で身をゆだねクジラを探す。
DSC02304 M

う~~ん、酔わない予定だったけど気分が今一つ・・・かんばしくない。
酔い止め薬貰ってた方が良かったかなーと目をつぶる。

「クジラ、クジラ!」の声に目を開け海面を見ると目の前に
「おー、潮吹いてる。ブローだ。」
すぐ舳先に立って見張るがそれ以上出てきてくれなかった。
舳先で揺れるのをこらえて見張る数分、もうだめだ。 椅子に戻ってじっと目をつむる。
ここに来るまで2時間か2時間半。 太平洋の沖の沖。陸から50キロくらいか。
     
連絡を受けたのだろう、違う方向に行って見えなくなっていた1班、3班の船が
こちらへと突進してくる。1班の女子達も元気そう。 みんな舳先に立ってるようだ。
    (大分近寄ってきたけどまだまだ遠い。 望遠でとっても顔が見れるほどにはならない遠さだ)
 DSC02313 MM
 
しばらく待ったが影、姿も見えないので港へと向かう。 (午前10時過ぎ)
オオミズナギドリは1羽、2羽と見えた。

みんな元気に、無事帰港。  (酔い加減になったのは結局成人だけ?)
トビウオが沢山見えたとの情報を貰う。
「広い海で自然が相手ですからね。見れない時もあるんです。
今度はご家族の人と一緒においでください」と受付の可愛いお嬢ちゃん。
う~~ん、ちょっと憎たらしい(ごめん!)
今までに100%会っているという塾長と同乗し一瞬でもウオッチングできた2班の
メンバーはラッキーだったと言わざるを得まい。
  
さぁ。昼食に行こう!      
スポンサーサイト
[ 2016/08/12 15:18 ] 南土佐日記 | TB(0) | CM(0)

コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://kankyouseibutu.blog.fc2.com/tb.php/228-0a6c77be