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以下のように定めましたので、ご希望があれば、お申し込みください。
2017年度 第4回干潟観察会
夜の豪華二本立て!
ウミホタルの幻想的な光、アカテガニのお産に立ち会う
広島干潟生物研究会
(2017/06/25)
ウミホタルをトラップで捕まえ、光り輝くようすをみつめます。また満潮に
近づいたとき、アカテガニが集団で海辺にお産(正確には放仔)にやって
きます。足元にはキュートなハマダンゴムシがうごうごし、アスリートの
ヒメハマトビムシやヒゲナガハマトビムシが何百匹も足元でピョンピョン
ハイジャンプ。新月ですので夜はまっ暗で、空には満天の星。
いかがでしょうか。
目 的 自然度の高い海岸に生息する生物を観察し、広島市内の干潟の
生物を考える上での基準を自分の中に設ける。また、特色ある生物と
その生活の様子を観察する。
内 容 島嶼部にある典型的な前浜干潟に出かけ、発光生物であるウミホタルを
採集し、観察する。またアカテガニの放仔に立ち会うとともに、海岸生物の
多様性に触れる。
ガイド 広島干潟生物研究会事務局長 くやみつお(元大柿町海辺の生き物
調査団団長)
日 時 2017年7月23日(日) 19:00~21:00
(帰りは、切串吹越桟橋発21:40、呉ポートピア港21:52着の臨時
フェリーを運行予定。)
場 所 江田島市荒代海岸(次ページ参照。原則マイカーでご参加ください。
無料駐車場、トイレあり。)
持参物 懐中電灯(各自)、水筒、タオル、軍手、健康保険証の写し、ウミホタル
ホイホイ(図を参照して各自で作ってくる)とエサ。
【あれば便利;カメラ、ビデオカメラ、スコップ、小さな水槽、小さな網、星座早見盤。】
服 装 長靴、長袖、長ズボン。
参加費 無料。ただし、フェリー臨時便(切串吹越桟橋→呉ポートピア港)片道運賃(下記)
を当日受付で切符と引き換えに徴収します。釣銭のいらないようにご用意下さい。
※片道運賃 大人290円、小人150円、軽自動車1130円、普通車(6m未満)1850円。
ただし、車両運賃に運転者1名分の運賃は含まれています。
申し込み ①参加者全員の氏名、ヨミガナ、学校名・学年、成人の場合は「成人」とする。
②緊急時の連絡先、
③帰りのフェリー利用か否か、
④車のサイズ(軽か普通車か)
申し込み締切:フェリー利用の車が30台になった段階で締め切ります。
注 意 往路もフェリーを利用される方は、必ず片道切符で乗船してください。
(参考:ポートピア港発13:00、14:00、15:00、15:50、16:30、17:05、17:55、18:30)
雨天の場合は中止とし、微妙な場合には、当日の午前8時までに判断を
HPとブログに載せますので確認してください。
当日の日程
19:00 集合【荒代海岸】、受付、諸注意、レクチャー。
19:30 トラップを設置後、アカテガニの放仔等の観察、海岸の生きものの観察。
20:30 トラップの引き上げ。観察。
21:00 解散。切串吹越桟橋へ移動
21:40 切串吹越桟橋発 (呉ポートピア着21:52)
主 催 広島干潟生物研究会・科学実験教室ラボ・オルカ
申込み先 広島干潟生物研究会事務局
電話 082-274-4100
E-mail higataken98@yahoo.co.jp
【参考】
ウミホタルホイホイ(各自で作ってくる。個数制限なし。)
あな開けができない方は、事務局にご相談ください。
エサもお持ちください。

あれば便利な水槽と網

場所


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