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ハマヒルガオが咲きはじめました

第2回の干潟観察会の案内が干潟研(広島干潟生物研究会)の
ホームページにアップされました。

定員50名ですので、お早めにお申し込みください。

さて、今日5月3日、干潟を歩いていると、ハマヒルガオが
咲いているのをみつけました。

5月に入ったとはいえ、まだ寒いのですが、ちゃんと咲きはじめて
いました。

場所は、太田川放水路左岸の、新己斐橋と旭橋の中間よりも
やや下流です。

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(撮影 久家光雄)


日本全土どころか世界中の温帯から熱帯に広く分布しているようです。

地下茎で増えていきますので、所によっては砂浜がハマヒルガオで
敷き詰められるようなこともあるのですが、あいにくこの河川敷では
ささやかな群落です。

しかもヨシの群落と混在していますので、見た目には窮屈そうです。

葉っぱが独特の心臓形で、厚くてツヤがあります。
写真は、曇天で撮ったのでツヤがよくわかりません。

さらに花が増えたころ、天気の良い日を選んでジュニアカメラマンたちと
出かけ、ツヤがよくわかる写真を撮ってもらいたいとおもっています。


葉が厚いのは、体内に水分を貯えているからでしょうね。
ツヤがあるのは、うすい透明の膜(クチクラといいます)があり、
強烈な日光のもとで体の水分の蒸発を防ぎ、また、海水の塩分に対しても
プロテクトしているのでしょう。

人類にとって特に役立つとか害になるとかは聞いたことはありませんが、
可憐な花ですので、どうぞ鑑賞に出かけてみてください。

長靴はいりません。
河川敷から見られます。

(文責 久家光雄)

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[ 2013/05/03 22:25 ] レクチャー | TB(0) | CM(0)

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